【始まりのコーヒー】

黒い液体から何とも言えない芳ばしい香りがふわっとただよい、僕らの目を覚まさせてくれるコーヒー。

いったい、いつ、だれが、どうして飲み始めたのか気になりませんか?今回はコーヒーの起源をさらっとお伝えします。

◇コーヒーのはじまり

植物としてのコーヒーは、約3000万年前のアフリカに既に存在していたと言われています。僕らが知っている「飲み物としてのコーヒー」が出てくるのはもっとずーっとあとです。

文献などからコーヒーではないかと言われているものが登場するのが10~11世紀のイスラム。

大医学者の二人が、薬として胃に効果があると言った「ブンクム」というのがコーヒーではないかと言われています。

◇3つの説

僕らになじみのある「飲み物としてのコーヒー」のはじまりには3つの説があります。

1.ゲマレディンの説

イスラムの文献に「イスラムの律法学者、ゲマレディンがエチオピアでコーヒーの薬効と覚醒作用を知り、イスラム宗教界に広めた。」と記載がある。

2.シェーク・オマルの説

イスラム修道僧シェーク・オマルが美しい鳥に導かれコーヒーを発見した。

3.羊飼い発見の説

ふだんおとなし羊がコーヒーの実を食べ夜通し騒ぎまわり、困った羊飼いが近くの修道院に相談します。

修道院の院長が、羊の食べたコーヒーの実の効能に着目し、修道院の夜勤に利用したことがはじまり。

この説はのちに脚色され、場所はエチオピアに、羊飼いにカルディという名前が付けられた。(ちなみに某有名輸入食料品店の店名はここから来ているようです)

◇実は・・・

この3つの説は、説と言うだけあって、いまだ解明できていないようです。個人的には3番目の羊飼いのお話はストーリーがあって面白いので、羊飼いの説であって欲しいですが。

まぁとりあえずコーヒーを発見してくれた人に感謝しながらコーヒーを飲みましょう(笑

ではでは