ハブラシ × バンブー

ハブラシってどれぐらいのペースで買い換えますか?
自分は・・・ドラッグストアに行って、思い出した時に買い換えです。

ちょっと前にはなりますが、101にバンブーでできたハブラシが入荷してきました。
ニュージーランドブランドの”GO BAMBOO”
ハブラシのハンドルがバンブー(竹)で、できています。素材感たっぷりの竹の節丸出しではなく、ちゃんとプラスチックのハブラシの様に持ちやすく形成されています。
ブラシ部分もバンブー・・ではなく、毛の部分はナイロン4を使用しています。ナイロン4というのは、生分解性。つまり、土の中に入れると微生物や酵素が分解して無くなる素材。

ブラシまでバンブーだと歯ぐきが血だらけになって、歯磨きタイムがホラータイムになってしまいますからね。痛いし怖いし。

さて、なんでバンブーを使っているのかというと2つの理由があります。

まず、プラスチックの中にはBPA(ビスフェノールA)はい1分後には忘れてしまいそうです。この素材プラスチックや樹脂を成形するのに必要な素材なのですが、胎児の成長などに影響があると報告されており、アメリカやヨーロッパでは食品に関わるもの(ウォーターボトル、哺乳瓶などなど)への使用は禁止、規制をかけています。BPAは体に影響がある以外にゴミとして埋め立てても分解されず残ります。
このBPAを使ったプラスチックを減らす一歩の為に、プラスチックのハブラシではなくバンブーハブラシを作ることになりました。

ハブラシが使えなくなったら捨てますよね。世界中で使えなくなったハブラシを集めるとなんと、20億本以上・・・画が出てきません。

その半数以上は埋め立てられています。ゴミの埋め立てからこぼれ落ちたり飛んでしまったものは川を流れ海へ。さらには、その海にはハブラシを含めプラスチックは分解されないまま、魚や海の動物たちが誤飲してしまったり浮遊しています。その量なんとニュージーランドの面積の約5.2倍だそうです。もはやかなりの島!

ニュージーランドってどこ?!って方に はい、ここをクリック>>ニュージーランドどこ?

そしてふたつ目の理由は、バンブー・竹は樹木より二酸化炭素を40倍も吸収してくれ、酸素の放出もプラス30%多いそうです。そして成長も早く、3〜4年で大きなバンブーになります。例えば杉の木を素材として使うまで40年以上かかります。成長は早いですが、必要な水分も少ないので土壌を枯らしてしまうこともありません。燃費が良く、環境にも優しいバンブー。これを知ってしまうと竹林の近くに住みたくなりますね。毎日新鮮で良い濃度の酸素が吸えるって最高の贅沢ですね。
バンブーはとても頑丈なのでハブラシとして成形するには手間がかかりますので、プラスチックのハブラシの様に200円では買えませんが、体にも地球にも優しいバンブーのハブラシを一度使って見ませんか?

大人サイズハブラシ(左)
ヘッド部分は縦幅約27 mm、横幅約11 mm ブラシは極細で普通の硬さなので歯周ケアもバッチリです。海外のハブラシなので日本の一般的なハブラシよりもヘッドが少し大きめ。でも慣れるとしっかり歯を磨けた感がクセになります。
やっぱりちょっと大きいなという方には、子供サイズがいいかもしれません。

子供サイズハブラシ(右
ヘッド部分縦幅約20 mm、横幅9 mm

もうひとつスペシャルなのが矯正用ハブラシもあります。真ん中が少し短いブラシになっており、矯正マルチブラケットを覆うようにしてブラッシングができます。ブラシは少し固めです。
私は歯の矯正はしていませんが、この矯正用ハブラシの使い心地が好きです。

左が矯正用、右が大人サイズ。ブラシの違いが見えますでしょうか?

バンブー部分はとても滑らかに削り出しされていますので、繊維が口の中で引っかかることはありません。
仕上げのコーティングは食べられるワックスでコーティングされていますので、安心でバンブーが水分を含んで腐ってくることもありません。

ハブラシとして引退するときはスニーカー用ブラシにしたりタイル目地や自転車磨きに使って、ブラシが使えなくなったら植木鉢に埋めれば土に還ります。

GO BAMBOOはハブラシ以外にも綿棒や洗濯バサミもあります。
バンブーに興味がありましたら是非ご覧ください。

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ハブラシ1本でプラスチックアイランドを消すことはできませんが、それをこれ以上大きくしないことは、小さなことですが私にもできるんじゃないかなと思いました。